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    <title>勝手に名画考察（Θ_Θ） </title>
    <description>一般の絵画好きが、勝手に名画を考察したり。
</description>
    <link>http://coffee03.blog.shinobi.jp/</link>
    <language>ja</language>
    <copyright>Copyright (C) NINJATOOLS ALL RIGHTS RESERVED.</copyright>

    <item>
      <title>フィレンツェ、ボボリ庭園からの眺望</title>
      <description>&lt;div&gt;
	カミ―ユ・コローの作品で、『フィレンツェ、ボボリ庭園からの眺望』があります。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	フィレンツェの町並みというと赤レンガの、どちらかというと落ちついていながらも、明るいイメージがあります。&lt;br /&gt;
	この作品は、小高いところに建つボボリ庭園からの眺望ですから、&lt;br /&gt;
	町のなかでも比較的背の高い寺院や時計台が目立つのです。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	画面上方に町の上に広がる空を含めているのが彼の描き方らしいです。&lt;br /&gt;
	この空のおかげで、この絵にもどこしか開放感が感じられます。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	寺院の庭には黒い服を着た伝道師が歩いていたり、話をしていたりしています。&lt;br /&gt;
	これもこの町のまじめさをかもし出していて、どこか聖なる所なんだなと、感じさせる場所です。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	手前の庭園木々、そして町との境にそびえてまっすぐと立つ木、&lt;br /&gt;
	また、遠くまで見渡せる山々など遠近法を用いていて、スケールの大きい作品です。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;
	&lt;br /&gt;
	一見静かな絵なんですが、話をしている伝道師や、動きのある雲、わずかに揺れている木の葉から、その場の風の流れや小鳥のさえずりさえも聞こえそうな絵です。&lt;br /&gt;
	&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;
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	&lt;div&gt;
		&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;/div&gt;
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      <link>http://coffee03.blog.shinobi.jp/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%AB%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E6%89%80%E8%94%B5/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A7%E3%80%81%E3%83%9C%E3%83%9C%E3%83%AA%E5%BA%AD%E5%9C%92%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E7%9C%BA%E6%9C%9B</link> 
    </item>
    <item>
      <title>モルトフォンティーヌの思い出</title>
      <description>&lt;div&gt;
	写実画家のカミーユ・コローが、晩年の1860年代に描いた作品が「思い出」シリーズなのですが、『モルトフォンティーヌの思い出』という絵画もその1つ。&lt;br /&gt;
	タイトル通り、風景を回顧的に描き上げた作品です。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	この先品は、皇帝ナポレオン3世も国家相手に購入するよう命じたという大作です。&lt;br /&gt;
	湖畔にたたずむ親子が若干遠めに描かれています。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	この作品にもコロー独特の、色彩をできるだけおさえて光と影を表現するというパターンが出ています。&lt;br /&gt;
	静かな湖に映る森、湖畔にそびえる大木、向こう岸からさらに遠方に遠ざかっていく峰など遠近感もうまく描かれています。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	子供と母親が花や宿木を摘む姿からは、古きよき時代という回顧感が伝わってきますね。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	しかし、とても回顧画とは思えない写実性で驚かされます・・。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	&amp;rdquo;実際の風景を思い出っぽく&amp;rdquo;という感じで自身の表現力に挑戦したのではと思うのですが、抒情的な記憶としての風景と、風景とはこんなものだという現実、&lt;br /&gt;
	この2つの要素を交えた場合、&lt;br /&gt;
	ヘタするとファンタジー止まりになりそうなものなんですが、&lt;br /&gt;
	こうも写実的に表現されると参るしかないですね。&lt;/div&gt;
</description> 
      <link>http://coffee03.blog.shinobi.jp/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%AB%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E6%89%80%E8%94%B5/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA</link> 
    </item>
    <item>
      <title>真珠の女 </title>
      <description>&lt;div&gt;
	19世紀のフランスで写実的な絵画を代表する画家の一人、&lt;br /&gt;
	ジャン＝バティスト・カミーユ・コロー 。&lt;br /&gt;
	銀灰色といわれるような褐色の作品が多いのが特徴です。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	「真珠の女」では、写実的に描く絵ですが、&lt;br /&gt;
	写真を撮ったかのような正確さで表現しているのが特徴です。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	コローの作業場の近くに住む古織物商の娘さんをモデルにしたようですが、&lt;br /&gt;
	座った女性の上半身が描かれています。&lt;br /&gt;
	そのポーズと美しさから、モナリザと比較されるほどの優美さが感じられる作品です。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	色彩の豊かさはかなりおさえているのですが、&lt;br /&gt;
	それでも画面からは、女性らしい曲線と光と影の対象が見事に描かれており、&lt;br /&gt;
	生き生きとした積極的なイメージのする絵です。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	真珠というのは、娘さんの額にかけられている木の葉が真珠に見えたから名付けられたようです。&lt;br /&gt;
	本人がそう呼称するようになったのか、絵を見た人達がそう呼んでいたのか不明ですが、飾りの木の葉が真珠と見間違えるくらい、優美な女性として描き上げた・・ということは、何かしらの強い想いがあったのでは・・？と考察。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	でないと、こうも美しく描けないだろうなあ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;
	&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
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</description> 
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    </item>
    <item>
      <title>カンポ・ヴァチーノの眺め</title>
      <description>&lt;div&gt;
	17世紀を代表するフランスの古典主義の風景画家で、クロード・ロランがいます。&lt;br /&gt;
	風景画家の巨匠と呼ばれるほどの人物。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	ロランが描いた風景画でもよく注目されるのが、『カンポ・ヴァチーノの眺め』です。&lt;br /&gt;
	古代ローマの遺跡が描かれている点で興味深い作品です。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	この作品の中で、ローマの遺跡として凱旋門が画面左に配置されています。&lt;br /&gt;
	威風堂々としたこの門は、古代ローマの繁栄を物語っています。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	また、画面奥には、コロッセオという円形闘技場が遠めに見えます。&lt;br /&gt;
	遠近感がとてもうまく描かれている点で、今日の画家のお手本となっています。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	空に関しても、多くのスペースを使い描いていますが、&lt;br /&gt;
	雲の形をそれほどはっきりと描いていないにしても、&lt;br /&gt;
	遠近感が感じ取れる描き方です。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	広々とした空間を感じさせるいい作品で、&lt;br /&gt;
	まさに「眺め」と題するには申し分ない作品ですね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;
	&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
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</description> 
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    </item>
    <item>
      <title>アグリジェントの古代都市</title>
      <description>&lt;div&gt;
	18世紀のフランス新古典主義の風景画家、&lt;br /&gt;
	ピエール＝アンリ・ド・ヴァランシエンヌが1787年に描いた作品に&lt;br /&gt;
	『アグリエントの古代都市』という名作があります。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	ピエールの作品は、画面の上3分の2が空という独特の描き方をすることで有名ですが、&lt;br /&gt;
	この作品も上部の空の描き方がとてもいい。&lt;br /&gt;
	清らかな空が画面に映えています。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	アグリエントというのは、イタリアのシチリアにある古代都市です。&lt;br /&gt;
	17世紀にすでに古代都市だったわけで、かなり古い都市になりますね。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	しかもこの作品は構成作品なので、想像で描き加えているものがあります。&lt;br /&gt;
	それは、古代衣装を着ている人々です。&lt;br /&gt;
	その地方の博物館に展示しているものを見て、ピエールが想像して加えています。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	遺跡は本当のものですが、そこに古代衣装を加えているという発想が面白いですね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;
	&lt;br /&gt;
	絵の中に光や空気を閉じ込めたかのような描き方だけでも、魅力を語るには充分なんですが、&lt;br /&gt;
	遺跡に当時の人間を登場人物として描き加えることで、&lt;br /&gt;
	よりリアルに、風景画に留まらない物語性を感じます。&lt;br /&gt;
	&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;
	&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
</description> 
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    </item>
    <item>
      <title>ルソーの大作「夢」</title>
      <description>&amp;nbsp;アンリ・ルソーの大作で「夢」という作品があります。&lt;br /&gt;
晩年になって作られた作品です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この絵にも熱帯の植物がたくさん描かれています。&lt;br /&gt;
これらは、ルソーが自分で実際に植物を観察して描いたものだそうです。&lt;br /&gt;
何度も通って描いたので写実的なのだそうですよ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ハスの花のようなものも、色合いが美しいです。&lt;br /&gt;
手前の植物園に咲いているような観葉植物も、なんだか発育がよさそうで見ているだけで、森林浴できそうです。&lt;br /&gt;
まるで熱帯の奥深くに入り込んでしまったかのようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
画面には、ソファーに横たわる女性がいます。&lt;br /&gt;
夢をみているようですが、蛇使いの女の笛の音が眠りを誘うかのようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ルソーの大作には、現実の風景と、幻想的な風景があわさっているのが特徴で、&lt;br /&gt;
絵の中の登場人物よりも、絵を鑑賞するこちら側が夢を見ている気分になります。&lt;br /&gt;
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    </item>
    <item>
      <title>田舎の結婚式</title>
      <description>&amp;nbsp;田舎の結婚式という題の絵があります。&lt;br /&gt;
ルソー自身が描かれているのですが、花嫁の隣に立っているので自分が結婚したときのことをイメージしていたと思われます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この絵は、昔の絵はがきをモチーフにして描かれたものらしいです。&lt;br /&gt;
この絵の中にもアンリ・ルソーの作品らしいところがあります。&lt;br /&gt;
それは、濃い緑です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
両脇が緑の木ですが、その葉のしっかりしていること、&lt;br /&gt;
フランスのはずなのに、どこか東南アジアチックなところがありますよね。&lt;br /&gt;
また、背景の色がかなりきれいなスカイブルーです。&lt;br /&gt;
このあたりの描き方が現実とかなりかけ離れていますね。&lt;br /&gt;
ルソーの描き方らしいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、集合写真を撮った様子で描いていますが、あえて黒い犬を画面下に配置するのもユニークです。&lt;br /&gt;
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    </item>
    <item>
      <title>飢えたライオン  </title>
      <description>ジャングルが描かれることが多かったアンリ・ルソーの作品の中でも、大作といわれるのが「飢えたライオン」という作品です。&lt;br /&gt;
大画面全体に、ジャングルの緑が描かれています。&lt;br /&gt;
下から上まですべて緑緑なのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その隙間から見える赤い太陽は夕暮れを感じさせます。&lt;br /&gt;
画面の下の草地では、カモシカとライオンの死闘が描かれています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ライオンは飢えているということですが、カモシカのほうが姿が大きくて、ライオンは必死です。&lt;br /&gt;
ライオンの姿がそこまで百獣の王らしくないのは、たてがみが寝ているからでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、その騒動は、森中をビックリさせるのには十分だったようで、&lt;br /&gt;
ヒョウや鳥たちが大きな目を開けています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
場面設定とともに、色も濃い絵ですね。&lt;br /&gt;
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    </item>
    <item>
      <title>アンリ・ルソーの自画像</title>
      <description>フランスの素朴派の巨匠と言われるアンリ・ルソー。&lt;br /&gt;
名前はあまり馴染みがないかも知れませんが、一度は何か一枚、見たことあるはず。&lt;br /&gt;
ルソーの絵、私はかなり好きなので、しばらく紹介していきますね～。&lt;br /&gt;
&lt;div&gt;
	&lt;div style=&quot;font-family: Meiryo !important; &quot;&gt;
		&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
	&lt;div style=&quot;font-family: Meiryo !important; &quot;&gt;
		アンリ・ルソーの初期の代表作で、自画像があります。&lt;br /&gt;
		この絵のテーマは、「私自身、肖像イコール風景」という面白い絵です。&lt;br /&gt;
		&lt;br /&gt;
		自分の肖像画が風景と一体化しているということです。&lt;br /&gt;
		絵の中には、ルソー自身以外にも、人物が描かれていますが、その大きさは、差がとても大きいです。&lt;br /&gt;
		&lt;br /&gt;
		ルソーはこの頃まだ、税関として働いていたようです。&lt;br /&gt;
		画家としては、駆け出しの頃だったはずですが、その素質が素晴らしいですね。&lt;br /&gt;
		ふわふわとしたイメージの絵ですが、気球が描かれているのと、&lt;br /&gt;
		雲が印象深いのがそうさせているのかもしれません。&lt;br /&gt;
		&lt;br /&gt;
		雲の形がいびつなわりに、ソフトでどこかのんびりした感じがします。&lt;br /&gt;
		パレットを持ったルソーは、画家という自分の姿を意識しだしたのでしょうか。&lt;/div&gt;
	&lt;div style=&quot;font-family: Meiryo !important; &quot;&gt;
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&lt;/div&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
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    </item>
    <item>
      <title>カーニバルの晩</title>
      <description>&lt;div&gt;
	アンリ・ルソーの作品でカーニバルの晩という絵があります。&lt;br /&gt;
	葉が落ちた木が並ぶ森の中を、男女二人が腕を組み歩いている絵です。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	男と女は、カーニバルに参加するのか、帰りなのかピエロとコロンビーヌに仮装しています。&lt;br /&gt;
	まるで、ビジネス街を歩くコスプレの女の子を描いたような絵ですね。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	静寂間が漂う森林の様子と、カーニバルの雰囲気を少し感じさせる彼らの服装がアンバランスでいいです。&lt;br /&gt;
	いくら、カーニバルがにぎやかでも、ひとたびそこから出るとあたりはしーんと静まり返った深い森です。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	そんな森の中を家路へと急ぐ二人、&lt;br /&gt;
	あるいは、カーニバルに間に合うようにと道を急ぐ二人かもしれません。&lt;br /&gt;
	&lt;br /&gt;
	満月の明かりがあるので、まだ、森の道も歩きやすそうですね。&lt;br /&gt;
	&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
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