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勝手に名画考察(Θ_Θ)
一般の絵画好きが、勝手に名画を考察したり。
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 アンリ・ルソーの大作で「夢」という作品があります。
晩年になって作られた作品です。

この絵にも熱帯の植物がたくさん描かれています。
これらは、ルソーが自分で実際に植物を観察して描いたものだそうです。
何度も通って描いたので写実的なのだそうですよ。

ハスの花のようなものも、色合いが美しいです。
手前の植物園に咲いているような観葉植物も、なんだか発育がよさそうで見ているだけで、森林浴できそうです。
まるで熱帯の奥深くに入り込んでしまったかのようです。

画面には、ソファーに横たわる女性がいます。
夢をみているようですが、蛇使いの女の笛の音が眠りを誘うかのようです。

ルソーの大作には、現実の風景と、幻想的な風景があわさっているのが特徴で、
絵の中の登場人物よりも、絵を鑑賞するこちら側が夢を見ている気分になります。

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 田舎の結婚式という題の絵があります。
ルソー自身が描かれているのですが、花嫁の隣に立っているので自分が結婚したときのことをイメージしていたと思われます。

この絵は、昔の絵はがきをモチーフにして描かれたものらしいです。
この絵の中にもアンリ・ルソーの作品らしいところがあります。
それは、濃い緑です。

両脇が緑の木ですが、その葉のしっかりしていること、
フランスのはずなのに、どこか東南アジアチックなところがありますよね。
また、背景の色がかなりきれいなスカイブルーです。
このあたりの描き方が現実とかなりかけ離れていますね。
ルソーの描き方らしいです。

また、集合写真を撮った様子で描いていますが、あえて黒い犬を画面下に配置するのもユニークです。

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ジャングルが描かれることが多かったアンリ・ルソーの作品の中でも、大作といわれるのが「飢えたライオン」という作品です。
大画面全体に、ジャングルの緑が描かれています。
下から上まですべて緑緑なのです。

その隙間から見える赤い太陽は夕暮れを感じさせます。
画面の下の草地では、カモシカとライオンの死闘が描かれています。

ライオンは飢えているということですが、カモシカのほうが姿が大きくて、ライオンは必死です。
ライオンの姿がそこまで百獣の王らしくないのは、たてがみが寝ているからでしょう。

しかし、その騒動は、森中をビックリさせるのには十分だったようで、
ヒョウや鳥たちが大きな目を開けています。

場面設定とともに、色も濃い絵ですね。

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フランスの素朴派の巨匠と言われるアンリ・ルソー。
名前はあまり馴染みがないかも知れませんが、一度は何か一枚、見たことあるはず。
ルソーの絵、私はかなり好きなので、しばらく紹介していきますね~。
 
アンリ・ルソーの初期の代表作で、自画像があります。
この絵のテーマは、「私自身、肖像イコール風景」という面白い絵です。

自分の肖像画が風景と一体化しているということです。
絵の中には、ルソー自身以外にも、人物が描かれていますが、その大きさは、差がとても大きいです。

ルソーはこの頃まだ、税関として働いていたようです。
画家としては、駆け出しの頃だったはずですが、その素質が素晴らしいですね。
ふわふわとしたイメージの絵ですが、気球が描かれているのと、
雲が印象深いのがそうさせているのかもしれません。

雲の形がいびつなわりに、ソフトでどこかのんびりした感じがします。
パレットを持ったルソーは、画家という自分の姿を意識しだしたのでしょうか。

アンリ・ルソーの作品でカーニバルの晩という絵があります。
葉が落ちた木が並ぶ森の中を、男女二人が腕を組み歩いている絵です。

男と女は、カーニバルに参加するのか、帰りなのかピエロとコロンビーヌに仮装しています。
まるで、ビジネス街を歩くコスプレの女の子を描いたような絵ですね。

静寂間が漂う森林の様子と、カーニバルの雰囲気を少し感じさせる彼らの服装がアンバランスでいいです。
いくら、カーニバルがにぎやかでも、ひとたびそこから出るとあたりはしーんと静まり返った深い森です。

そんな森の中を家路へと急ぐ二人、
あるいは、カーニバルに間に合うようにと道を急ぐ二人かもしれません。

満月の明かりがあるので、まだ、森の道も歩きやすそうですね。
 
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